読み物たちとの出会い

読んだ感想などを書いていこうと思います

ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~

 

4コマ的に話が完結するので、簡単に中断できるところもとっつきやすい。少し少女漫画風な感じもうるさくなく、マッチしていると思う。ニーチェよりも仏教に傾倒しているような気もするがそこはどうでもいいだろう。

 

アンパンマンのこもりうたーおやすみまえのおはなし

 

子供が眠るに合わせた?、良い意味で少し長めなお話で子供を眠りに導いてくれる。

アンパンマンのほっこり感があるので、大人もきもちを鎮めるのにもいいかもしれない。

 

とりさん なんのぎょうれつ?

ひたすらに、いろんな鳥さんが行列をなしている。大人でも全部知っているひとは少ないだろう。小さい子は覚えるのも早いので、これで覚えて、動物園でも行けば実際の鳥さんをみれるので、2倍楽しめるのではと思う。

 

All kinds of birds are forming a procession. Few people, even adults, know everything. Small children can learn quickly, so if you learn this and go to the zoo, you can see the actual bird, so I think you can enjoy it twice as much.

 

うまれたよ!オケラ

 

田んぼに住んでいる虫、オケラ。正直に言って見た記憶が全くない。田んぼに生きる虫オケラの生態について、写真を使って説明してくれる。泥の中にもたくさんの生き物が住んでいる。

 

Okera, an insect that lives in rice fields. I honestly don't remember seeing it. Using photographs, this book explains the ecology of okera. Many creatures live in mud.

そうだったのか!国の名前由来ずかん

 

世界の国の名前の由来が可愛いイラストで紹介されている。

個人的にはスペインがうさぎなのが、印象と違って面白かった。

カナダが村なのも、意外だった。

 

The origins of the names of countries around the world are introduced with cute illustrations.

Personally, I found it interesting that Spain was a rabbit, which was different from her impression.

I was also surprised that Canada is a village.

 

カタカナカード

ひらがなカードで一通りひらがなは覚えられるようになったので、stepupとして、カタカナカードを購入。要領は一緒なので、同じ流れでどんどん吸収。座学で覚えるより、食いつきが全然良いので、よかった。

カード自体が結構丈夫なので、少々乱雑に扱われても平気なのもgood point.

 

 

We were able to memorize all the hiragana characters using hiragana cards, so I bought katakana cards as a step-up. The principles are the same. I'm glad that it's much easier to understand than memorizing it in a classroom setting.

Another good point is that the card itself is quite durable, so it can withstand being handled a little roughly.

花と木カード

 

こん虫カードにつづく、くもんのカードシリーズ。

カエデなど、意外にぼんやり覚えている花や木を、子供とクイズしながら覚えられる。

このシリーズは絵がきれい。絵で当てるのは結構大人でも難しいものも多いので、ヒントは必須じゃないかと思う。