Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁１

Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ミステリー系の漫画。民間科捜研というだけあって、化学的なトリックが好きな人にはいいのではないかと思う。

画は濃いめ。

記憶喪失の主人公と、周りのキャラクターとの関係が徐々に明らかになっていくようなストーリー展開。

The genre is ｍystery. Since it's a private forensic research institute, I think it's good for people who like chemical tricks.

The picture is a little bit dark.

The story unfolds in such a way that the relationship between the main character, who has lost his memory, and the characters around him gradually becomes clearer.

応天の門 １巻

応天の門　1巻 (バンチコミックス)

菅原道真と在原業平が謎解きをしていく。コミカルでスピード感もあってさくさく進める。当時の文化も解説されていて、なにげに好きなコーナーだ。

ミステリーや平安時代が好きな人にはドンピシャの漫画だと思う。

Michizane Sugawara and Narihira Ariwara solve mysteries. It's comical, has a sense of speed, and moves quickly. This is my favorite corner because it also explains the culture of the time.

ULTRAMAN（１）

ULTRAMAN（１） (ヒーローズコミックス)

ウルトラマンの後の時代が舞台。初代ウルトラマンの登場人物が当時の人が年を経たりしてでてくるが、記憶もかなり曖昧になっているので、少し初代ウルトラマンを見返してからみると、より楽しめるのではないかと思う。

The setting is the era after Ultraman. The characters that appeared in the original Ultraman have changed over the years, and my memories have become quite fuzzy, so I think you'll enjoy it even more if you look back at the original Ultraman for a while.

はたらく細胞 マッスル

はたらく細胞マッスル（１） (モーニングコミックス)

はたらく細胞シリーズの筋肉特化スピンオフ作品。

ひたすらに筋肉に特化していて、読み手は限りなくピンポイント。

筋肉のしくみとか筋力アップの細胞のうごきも、恒例の擬人化されたキャラで表現されていて面白い。

This is a muscle-specific spin-off of "Hataraku saibo".

It specializes in muscles.

The mechanism of muscles and the movement of cells that increase muscle strength are also expressed using anthropomorphic characters, which is interesting.

外天楼

外天楼 (講談社コミックス)

これが伏線だったのか～と思わされる。ミステリーが好きな人には楽しめるのではないかと思う。軽妙な雰囲気で始まるが、だんだんと伏線が回収されるにつれて、アダルトな展開になっていく。途中、トリックは、うそーんと思わされるところも無きにしも非ずだが、展開は軽快なので一気に読めるのではないかと思う。

とりぱん １

とりぱん（１） (モーニングコミックス)

岩手を舞台に、身近な鳥とのふれあいをコミカルに描いている。

家の周りはカラスかスズメくらいかと思っていたが、案外色々な鳥が生活しているんだな～と思わされる。４コマ的なつくりになっているので、長い物語ではない。

Set in Iwate, this is a comical depiction of interactions with familiar birds.

I thought there were only crows and sparrows around the house, but I realized that there were a lot of different kinds of birds living around our house. It's a four-panel format, so it's not a long story.

勇者ヴォグ・ランバ

勇者ヴォグ・ランバ(1) (アフタヌーンKC)

ペインフリーという痛みのないシステムが人間に導入された世界で、自由意志を取り戻す主人公たちの戦いを描いたSF漫画。勇者～～と異世界感ばりばりのタイトルとは裏腹に世界観は近未来・近代的な設定でフォークを振らされた感じをくらう。

最初から、なんのこと？？と伏線・条件設定を追うのにたいへんだが、設定は面白い。

妹の異形も慣れてくるとどことなく愛らしさを感じるのが不思議だ。

A science fiction manga depicting the battle of the main characters to regain free will in a world where a painless system called Pain Free has been introduced to humans. 

 It's hard to follow the foreshadowing and condition setting, but the setting is interesting.